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与野東中学校<br>ポップコーンサウンズオーケストラ

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与野東中学校ポップコーンサウンズオーケストラの
コンサートに行ってきました。

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「また演奏会に行ってきた話かい?そんなんばっかり行ってるんじゃないの? ちゃんと仕事してんの?」 なんて言われそうですが、たまたま、演奏会の話が続いただけで、ちゃんと仕事してますから。

実はこの中学生のジャズバンド素晴らしかったんですよ。もう絶対書かなきゃと思わされました。確実に、私の宝物の思い出として、残さなきゃいけないと思ったんです。

演奏? もちろん素晴らしいですよ。ジャズのスタンダードナンバーから映画音楽。はてはラテンまで、とてもノリのいい迫力あるサウンドで、しかも中学生とは思えない、切れのあるリズムで、全員が心から楽しみ喜んで演奏していました。客席も巻き込まれてみんなノリノリの、楽しいひと時でした。

でも今日、私が、こりゃ書かなきゃと思ったのは別のことなんです。

実は、このバンドが所属している中学校、さいたま市立与野東中学校といいます。
そう、公立の中学校なんです。そして、このジャズのビッグバンドは公立中学校の正式な吹奏楽部、学校のクラブ活動なんですよ。私立ではなく公立の中学校のクラブ活動としてビッグバンドジャズをやるということは、とても珍しいことです。

まず、まわりの理解が必要ですし、公立中学校の限られた予算だけではまともなバンドにはならないでしょう。それに、ジャズバンドでは「指導者をどうするか」という問題も有るでしょう。

では、このような様々な障害を 与野東中学校ポップコーンサウンズオーケストラは、どの様に乗り越えてきたかというと……

その答えは 『地域密着』 なんです。
つまり、もちろん、父兄会を通じたサポート体制は作っていますが、学校、バンド、父兄の活動、その全てを支える大きなバックボーンとして、地域の方々で組織されている『後援会』なるものが 存在しているんです。

公立中学校のクラブ活動に地域の方々の『後援会』が有るんですよ。
考えられます? すごい事ですよ。

ポップコーンサウンズオーケストラの去年一年間の演奏活動は、なんと28回ものステージ演奏をやってるんですね。多い月は4回も5回も一月にステージに立ってるんです。
「オーイ 勉強できるんかーい!」という声が聞こえてきそうで賛否両論あると思いますが、それは置いといて、この28回のステージのうち、20回弱が、地域での様々な催し物での演奏なんです。ですから、地域の皆さんも、うちの町のジャズバンド、自分たちのジャズバンドという感覚なんじゃないでしょうか。

今日のコンサートは、今年卒業した中3の部員にとって最後の演奏になるので、その中で、バンドの卒業式をしたんです。すると挨拶をする中3の部員たちが、皆「先生や父兄、そして地域の皆さんの大きな支えが有って、こんなにも恵まれた環境で、楽しくそして投入して、バンド活動をすることができました。本当にありがとうございました。」と、泣きながら言うんですね。
地域の人たちへの感謝を、中学を卒業していく子供たちが言うんですよ。

この、「地域」と「地域にある学校の生徒」との関係、「これはとっても大事なものを見た。」と思いました。

年配の方は覚えておられると思いますが、我々の子供のころは、地域の人たちが、その地域の子供たちを自分の子供のような感覚で、見守ってくれてたように思います。
これは、何も小さい子供たちに対してだけでなく、その地域にある学校の生徒や学生に対しても、同じような感覚を持ってくれていたように思います。
でも、いつしかそのような環境は無くなって来ましたよね。
そして、いろんな少年犯罪が…

賛否両論あるとは思いますが、私、この与野東中学校のバンドのケースはとてもよいモデルになるんじゃないかなと思えるんです。ここから何かが始まるんじゃないかと。

私だけかな?どう思います?









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プロフィール

名前:
父之介
年齢:
相当な歳
性別:
見た通り
一言:
人生の大切な宝物、思い出をなくさない為にこのサイトを作りました。
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